カテゴリー別アーカイブ: 婚約指輪地方情報

クリスマスプロポーズに婚約指輪を贈ろう(どこで買う編)

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11月に入り寒くなってきましたね。
クリスマスまでも2か月を切り
プロポーズを計画中の男性には
落ち着かない時期ですね。

さて、プロポーズに添える婚約指輪は
どこに行けば買えるのでしょうか?

もちろん、都心部と地方とでは
違いがあるのですが、
基本的なところは押さえておきましょう。

1)地域一番の百貨店
百貨店が便利なのは、
多くのブランドが集積しているので
短時間で情報収集やブランドの比較が
出来ることです。
また、ブライダルクラブがある百貨店では
10%程度の値引きを受けることが
出来るかもしれないので要チェックです。
お得情報の詳しくはこちら

ちなみに地域一番の百貨店とは
札幌   大丸
仙台   藤崎
東京   伊勢丹
名古屋  高島屋
大阪   梅田阪急・なんば高島屋
福岡   阪急
のことです。
どこも10以上の有名ブライダルブランドが
入っています。

2)ブライダル集積地の路面店
ブライダルリングの店舗が集まっている
地域があります。
ここでは時間と体力のある方は
1日かけて10店舗以上を
まわることも可能です。

路面店の場合は百貨店よりも
接客に時間がかかることが
多いかもしれません。
また、ダイヤモンドに関することでも
店舗ごとに主張が異なるので
冷静に判断することが必要です。

以下の都市が該当します。
札幌・仙台・銀座・横浜元町・名古屋栄
大阪梅田・大阪心斎橋・福岡天神

3)人口50万人以上の地方都市では
やや強引にまとめると
以下の選択肢があるようです

・地元の百貨店
・駅のファッションビル
・地元の老舗時計宝飾店
・全国チェーンの婚約指輪専門店
・地元の小さな個性的な店舗

それぞれで価格帯もデザインのテイストも
大きく異なるので、タウン誌等で
事前に良く調べてから訪問しましょう。
地方都市にもキラリと光る小さなお店が
ありますよ。

4)ネット通販
現在婚約指輪専門店として
10社程度が営業しています。
価格に関しては、間違いなく安いです。

円安で輸入品のダイヤモンドが値上がりし
その結果婚約指輪の価格も上昇したので
現在、20万円以下の予算で婚約指輪の
購入をお考えならば
ネット通販は有力な選択肢です。

何しろティファニー等の海外ブランドでは
30万円でも0.2カラットのダイヤモンドが
買えない程値上げが進んでいるのです。
しかし、ネット通販ならば20万円で
0.3カラット以上のダイヤモンドの
婚約指輪を購入出来るでしょう。
その価格差はとても大きいです。

但し、ネット通販各社でも違いがあり
卸業者の膨大な在庫リストのダイヤを
並べているだけのブランドと
自ら厳選したダイヤモンドを責任持って
品揃えしているブランドがあります。

また、プラチナの指輪の部分でも
パーツ業者の出来合いの枠を購入して
ダイヤモンドを留めているブランドと
オリジナルに開発したデザインで
婚約指輪の完成度を高めている
ブランドがあります。
これらの差は小さくありません。

いくら価格に魅力があるからと言って
安かろう悪かろうは避けたいですね。

いずれにせよ、婚約指輪の購入には
たくさんの選択肢があります。
なるべく準備期間を長く取って
落ち着いて比較検討したいですね。

(文責 渡部 博行)
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婚約指輪放浪記2015札幌編

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昨年は行けなかった札幌。
今年は年末よりも少し早めの訪問です。
前回、千歳空港が大雪でクローズになり
ひどい目にあいましたので。

以前から、申し上げているとおり
婚約指輪における国内三大激戦区は
札幌、仙台、福岡です。
その中でも札幌は、
北海道に結納という習慣が無く
冠婚葬祭にお金をかけない土地柄なので
婚約指輪の取得率がとても低く、
出店者にとってとても厳しい地区です。

ところが、東北以北の大都市は
仙台と札幌しかないので
この2都市へブライダル専門店の出店が
続いてしまうのですね。
どう考えてもオーバーストアでした。
しかし、札幌ではさすがに
曲がり角を迎えたようです。

まずゼクシィのジュエリーページが
とても薄くなっていました。
多くの店舗が競争に疲弊して
もはや広告費を負担する余力が
少なくなったようです。

実際、大手チェーン店の店舗等
数店舗が無くなっていたのです。
一方で、店舗の移転、リニューアルが
そこそこ実施されていて、
結果的にブライダル専門店の
適正配置が進んだと言えるでしょう。

10月は厳しい冬を前にして、
人の移動が多い時期なのですが
残っている店舗には
まずまずの来客がありました。
婚約指輪や結婚指輪は
マーケット内のシェアー争いなので
店舗数が10%減れば、
残った店舗の売上は10%増えるのです。

札幌駅から大通りへの地下道開通で
札幌駅への人の集中はさらに高まり、
もはや大通地区での店舗運営は
難しいでしょうね。
駅前の狭いエリアへの店舗集中が
今後も続くのでしょう。

店舗数、立地の適正化は
これから他の都市でも見られるはずで
札幌がその先陣だと思いました。

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4℃の新ブライダルブランドは弘前に(3)

nancy

青森県の出身者に
希代のコラムニストにして消しゴム版画家
ナンシー関がいます。
没後10年を経過しても、
その評価は高まるばかりで、
今でも名前は頻繁に目にしますね。

そのナンシー関の最大の名言は
『日本人の大多数は、ヤンキーとファンシーで
成り立っている』
であることに間違いはないでしょう。

昨今、安倍政権下においての
様々なヤンキー論が盛んですが
日本のヤンキー論の始まりを
ナンシー関とする見方も多いようです。
その根拠としても、この名言は
取り上げられていますね。

さて、シンプル・クールテイストで
主要都市に展開してきた4℃ですが
地方都市向けのブライダル新ブランド
「ドゥエドゥ」ではテイストを甘くしました。
これは当然のことだと思います。

地方都市を狙うのであれば
ヤンキーとファンシーを無視することは
出来ないのです。
それこそが日本人の主流なのですから。

4℃にとって、
ヤンキーテイストの婚約指輪、結婚指輪は
展開が難しいので、
甘いファンシーが切り口のブランド、
ドゥエドゥが誕生したと言えるでしょう。
(ヤンキーとファンシーは対になるもので
「下妻物語」はその見本です)

私がゼクシィー誌上で
初めてヤンキーの存在を確認したのは
もう10年近く前になるでしょうか。
青森・秋田・岩手版の店舗のページで
ずらりと並んだ顧客写真の中に
子連れのヤンキーカップルが登場していて
とても驚いたことを覚えています。

それでは、ヤンキーテイストの
婚約指輪・結婚指輪とは
どのようなものでしょう?
おもしろいことに、最初からヤンキー向けに
開発されたブランドは当初存在しなかった
と思われます(今はあります)。

例えば、和風テイストの結婚指輪などが
まさに翻訳されてしまい
都市部とは全く違う顧客(ヤンキー)層に
受け入れられたことが
その萌芽だったのではないでしょうか。

一方で、ヤンキーとディズニーの親和性にも
注目しなければなりません。
「ドゥエドゥ」にはしっかりと
ディズニーコレクションが登場していますが
実は、国内ブランドで最もうまくディズニーを
使ったのが4℃なんですね。
(この件は別途書きましょう)

「ドゥエドゥ」では大きなミッキーとミニーの
ぬいぐるみがお迎えしてくれます。
一緒に記念写真も撮れますね。

このブランドはその後
愛知県豊田市、秋田市と出店し
現在3店舗となりました。
こらから拡大ペースが早まるのでしょうか?
目が離せません。

4℃の新ブライダルブランドは弘前に(2)はこちら
4℃の新ブライダルブランドは弘前に(1)はこちら

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4℃の新ブライダルブランドは弘前に(2)

写真

4℃の新ブライダルブランド「ドゥエドゥ」の
1号店が青森県の弘前市に出店したこと。
これはなかなか興味深いですよね。

その理由を考えると、一つ明らかなのは
成長戦略への布石です。
4℃はもともと、アスティという広島の
衣料品会社のに買収された子会社でしたが
子会社の方が大きくなったので持ち株会社に
移行していました。
現在でも利益の大半は4℃が稼いでいますが
1部上場企業4℃ホールディングが
成長を続けるには当面ブライダルリングの
拡販が最も確実な方法なのですね。

ここ数年は婚約指輪、結婚指輪の専門店
4℃ブライダルの新規出店で売上、利益を
拡大してきましたが、全国の主要都市への
出店は完了しつつあります。

人口が30万人以上の都市は約70だけど
弘前市の人口である18万人以上となると
それが140と、出店候補地が
2倍に増えるのです。
つまり今後の成長を考えると、弘前くらいの
規模の地方都市への出店を考えざるを
得ないということなのですね。

だから、「ドゥエドゥ」というのは
4℃が地方都市に対応するために作られた
新ブランドなのです。
この成否は、結構重要な経営課題だと
思うなあ。

そして、ポイントになるのが
4℃とは大きく異なるテイストなのですよ。
4℃はひたすらシンプルを追及してきたのに
「ドゥエドゥ」はとても甘いでしょ。

冒頭の写真は弘前の老舗宝飾店である
金賞堂本店。
ここのかつてのゼクシィ広告は
和テイストと海外高級ブランドの2枚看板
だったけど、その裏返しが
「ドゥエドゥ」なんだな。

わかりにくくて申し訳ないけど
続きは次回で。

4℃の新ブライダルブランドは弘前に(1)はこちら

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4℃の新ブライダルブランドは弘前に

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結婚指輪放浪記2014弘前編

青森県の弘前市は、素敵な地方都市です。

列車の発車の際に
津軽三味線の音が駅に鳴り響くのには
びっくりしますが
町中に明治時代の洋館が残っているし
太宰治が通った喫茶店があったり
奈良美智の大規模な展覧会が開かれたりと
落ち着いた街並みに文化が根付いています。

今回、弘前まで出向いたのは
4℃の新しいブライダルブランド
deux et deux ドゥエドゥ
の第1号店が弘前の商業施設に出店した
のを見に行くためでした。
新ブランドの1号店をこっそり弘前に出店とは
興味深いじゃないですか。

ひっそりと感じるのは東京からの視点で
弘前まで行ってみると
全然ひっそりではありませんでした。

テレビでは新ブランドだけではなく
4℃のコマーシャルまで流れています。
4℃の店舗は高速バスで4時間かかる
仙台まで行かないと無いのになあ。
まあ、地方のCMは価格が安いから
ブランドとして認知されたいのならば
ゼクシィに出すより効果的なのでしょう。

さて、その店舗ですが
従来の4℃のイメージとはかなり違います。
4℃はシンプルが売りですから
白を基調にしてブルー系を使っているのに
ドゥエドゥはイメージカラーが濃いピンク。
ずっと甘い雰囲気です。

商品を見ても
ディズニーコレクションがあり
キャラクターをモチーフにした
婚約指輪や結婚指輪が並んでいます。
こちらも4℃と比べると甘いですね。

なるほど、4℃が弘前ではこうなるか!
個人的にすごく納得したんですよ。
その理由は、また次回に。

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婚約指輪放浪記2014仙台編

senndai
いろいろと複雑な想いはあることと思いますが
震災復興需要により仙台の景気は
好調だと言われています。

2014年1月の有効求人倍率も
全国平均の1.04に対して
宮城県は1.31と人手不足の様子です。

実際、中心部のアーケードは
たくさんの人があふれていますし
クリスマスまでまだ3週間あるのに
ジュエリー売場にこんなに人がいるのか!
と驚きましたからねえ。

とは言え、景気が良いからと言っても
それが婚姻数の増加に直結する訳ではないので
仙台が日本有数のブライダルリング激戦区で
あるのは変わりないでしょう。

いつもの様に全店舗を回りましたが
どの店舗にも1,2組のカップルが入っている
という状況に変わりはありません。
このカップルたちは、たくさんの店舗を巡回して
その中のひとつで購入するだけなので
売上高は大きくならないのです。

さすがに消耗戦からの淘汰が始まっているようで
ゼクシィー宮城・山形版の婚約指輪・結婚指輪
ページ数は前年比で約2割減少。
仙台でトレセンテを10年以上運営していた経験から
十分な利益を出している店舗が半分あるとは
思えないものなあ。

それでも、東北に出店するとしたら
仙台以外の選択肢は考えにくい訳で
この消耗戦は続くのでしょうね。
大赤字なら撤退できるのに
少しの赤字というのは性質が悪いです。

婚約指輪放浪記リアル2014仙台編はこちら

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婚約指輪放浪記2014新潟編

新潟ラブラ2

婚約指輪マーケットの現状をお伝えする
婚約指輪放浪記2014をスタートします。
第1回は新潟編です。

行くたびに感心するのですが
新潟はおしゃれな地方都市です。
福岡に匹敵するんじゃないかな。

おしゃれな新潟を象徴するのが
新潟駅から徒歩10分の万代地区で
当初、ビルボードプレイスというファッションビルと
伊勢丹が頑張っていました。

このビルボードプレイスには
ビームス以外のセレクトショップが
ほとんど揃っていて
(ビームスも隣に移転してきた)
日本海側では、ここだけという店舗が
たくさんあったのです。

その後、閉店したダイエー跡地を
三井不動産が「ラブラ万代」として再生。
閉店した店舗跡地をこれほど見事に再生した例は
ほとんどないと思います。

さらに、ボーリング場やファーストフードの
跡地を再開発したラブラ万代2が
2013年11月にオープンしたのです。
(以前はマックとミスドとケンタが並んでいて
それもなかなか雰囲気のあるものでした)

そのラブラ2、賑わっていましたねえ。
H&MとZARAという世界の2強が目玉ですが
ラブラのGAPがおしゃれなお客さんを
集めていたこともあり
これらも何の違和感もなく溶け込んでいます。

ブライダルリングを扱っているのは
4℃のカジュアル版である
Canal4℃ですが
こちらは徒歩5分以内に存在する
伊勢丹の4℃と路面店の4℃ブライダルとの
関係を整理しないとね。

それでも、全国で好きなところに出店していいよ
と言われたら
このラブラ2を選ぶだろうなあ。
それくらい魅力的なファッションビルなのです。

これだけ万代地区が栄えると
かつての中心地であった古町の衰退が
加速するのも当然のこと。
ダイヤモンドシライシの閉店もやむを得ないでしょう。

ここでは書けないリアルな話し
婚約指輪放浪記リアル2014新潟編はこちら

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婚約指輪放浪記2013新宿編

横浜地区(レポートはこちら)を昼までにまわり
その後湘南新宿ラインに乗って新宿へ。

東京のターミナル駅と言えば
新宿・池袋・渋谷・上野・秋葉原
あたりでしょうが、
なぜか婚約指輪・結婚指輪の店舗は不調です。

なので、店舗は銀座に集中していますが
新宿には東の百貨店の雄である
伊勢丹があります。
伊勢丹のブライダルリングカタログは
国内最高の充実度ですからね。

おしゃれすぎるブランドは
伊勢丹でしか売れないとも言われますが
見るべきポイントであるのは
間違いないのです。

それで、その伊勢丹ですが
1階のアクセサリー売場は
この大入りはバブル期以来だろうという
大盛況でした。
ショーケースの前に人が二重三重になって
商品を見ることが出来ない状態です。

でも、こうなると伊勢丹はつらいのです。
共通什器を採用していて
ブランド毎の大きなサインもないので
お目当てのブランドがどこにあるのか
一目ではわからないのですね。

それでも、若いカップルはちゃんと
人気ブランドを探し当てているのが
おかしかったな。
そして、なるほどなあと感心したのが
最も人気のあるブランドが満員で
見られないと、次のブランドへ移る。
そこもいっぱいになると、
その次のブランドへ流れるという現象。

プロ野球のドラフト会議の様ですが
このブランドにお客さんがいるのを
久しぶりに見たなあ、というような
事態が発生していました。

もっとも、クリスマスイブの24日だから
ブライダルリングだけの需要ではないのですが
それにしてこの人出は久しぶりでした。

ジュエリー業界にとって
ここ20年で最良の日だったと思います。

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婚約指輪放浪記2013横浜元町編

クリスマスイブの24日(月曜日)は
天皇誕生日の振替休日。
小売業にとっては最高の環境で
この日にどれだけ売れるかが
その店の通信簿ということですね。

私は、横浜にあまり行かないのですが
この24日の状況を見るべく
元町商店街を訪れました。

この商店街は歴史のある横浜らしい
とても素敵な商店街です。
昔は小田和正の実家が経営している
喫茶店や、
ユーミンが第三京浜を飛ばして
バゲットを買いに来ると評判の
パン屋があったり(これは健在)
あこがれの存在でありました。

東急の元町中華街に着いたのは正午前。
こんな時間にブライダルリング店に
カップルがいるはずないと思いますよね。
ところが、結構な大入りでびっくりです。

元町商店街のジュエリーショップと言えば
以前はスタージュエリー、チャ―ミータナカ
(どちらも老舗です)くらいだったのですが
ここ20年くらいでブライダルリング専門店が
急増しました。
こじんまりとした商店街なので
婚約指輪・結婚指輪専門店の密集度で言えば
日本一かもしれません。

横浜市の人口は370万人で
これは四国全体に匹敵する規模です。
それに横浜の人は地元愛が強いので
買い物も東京には行かずに地元で
済ませると聞いたことがあります。
つまり横浜のブライダルマーケットは
大きく、元町に店舗が集積するのも
当然のことなのかもしれません。
横浜で路面店を出せる場所は
他にありませんしね。

しかし、商店街の方々は
ブライダルリングショップの急増を
あまり歓迎していないでしょうね。
(店舗数の10%に迫る数です)

元町商店街の名物イベントと言えば
チャーミングセール。
世間のバーゲン開始時期よりも
ずいぶん遅い時期の開催ですが
たくさんの買い物客でにぎわいます。

この時、ブライダルリング専門店は
どうしようもない存在になります。
ほとんどの買い物客にとって
関係のない店舗ですからね。
つまりこれらの店舗の増加は
元町商店街の魅力減少になりかねない
問題を含んでいるのだと思います。

なかなか難しい問題ですね。

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婚約指輪放浪記2013大阪編

大阪の目玉は何と言っても
11月にリニューアルオープンした
梅田阪急の動向です。
何と言っても百貨店は
東の伊勢丹、西の阪急ですからね。

さて、新装された梅田阪急ですが
これは反則と言うか
ハード面の差は埋めようがないので
しばらくは伊勢丹もどうしようもない
と思いました。
まあ、梅田阪急と新宿伊勢丹が
直接競合することはないのですが。

上層階のイベントスペースで
高校生のカウベルによるクリスマスソングの
演奏を聞いて、
うめだスークで市場の様な雰囲気を
味わったら、ここまでの余裕(スペース)は
伊勢丹にはないよなあと
認めざるを得ません。

この差は、伊勢丹も立て替えて
20階建てくらいにしないと
埋めようがないなあと思いました。

アクセサリーの売場は
改装中の2階から1階に戻りました。
伊勢丹の様に、共通什器は採用しなかったので
ブランドはすぐにわかります。
やはりこの方が親切ですよね。
ジュエリー、アクセサリーを
年に数回買うリピーターなんか
わずかなのだから、
わかりにくい売り場は自己満足に過ぎません。

博多阪急で実績を上げた俄の売場が
出来ていましたが
梅田ではまだ認知されていないようでしたね。
新しいブランドは大変です。

また、アーカーの売場を見ると
ついにピークを過ぎたのかと考えるしかなくて
クリスマス時期の集客は
ブランドの通信簿だなあと納得しました。

梅田阪急は全館ものすごい集客なのですが
あまりに対照的だったのが
JR大阪三越伊勢丹。

年間のピークの時期なのに人はまばら。
ここの4℃なんか
間違いなく日本一空いている4℃だと
思いました。
ここまで差がつくものかと
感心するしかありませんでした。

それ以外の梅田、なんば・心斎橋地区で
大きな変化は認められませんでしたが
東京との市場規模を考えると
大阪はいささかオーバーストアーだなあと
余計なことを考えました。

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