カテゴリー別アーカイブ: 婚約指輪 ゼクシィ

婚約指輪の平均単価は80万円?20万円?

ほとんど意味のない平均単価
先日、ブライダル誌「25ansウェディング」のアンケート結果として、婚約指輪(エンゲージリング)の平均単価が発表されたのですが、その結果にはびっくりポン。『平均単価はずばり80万円、私達はちまたの平均値よりも恵まれています』と、高らかに宣言しているのです(詳しくはこちら)。

このちまたの平均値とは、ゼクシィが毎年発表しているブライダル総研の平均単価を指していると思われますが(詳しくはこちら)、その数値は2015年で34万円だから、私達はちまたの2倍以上と言いたい訳ですね。

一方で、2013年に婚約指輪ネット通販の会社が発表している数値もありまして、ダイヤモンドのみの平均単価が10万円弱なので、婚約指輪としては約17万円の平均単価となります。こちらはゼクシィの1/2、25ansウェディングの約1/5という相場です。

どうしてこんなことになるのでしょうか。
これから婚約指輪を検討しようという男性は、これらの数字をみたら頭を抱えてしまいますよね。

ブライダルのお金の使い方は2極化が激しい
2015年の婚姻組数は63.5万組ですが、その中で結婚披露宴を上げるのは半数以下だと言われています。結婚前に一緒に暮らすのが普通のことになったし、結納という習慣も九州以外では廃れてしまったりと、ここ20年くらいで結婚をめぐる環境は大きく変わりました。その20年というのがバブル崩壊後に日本経済が変化した時期と一致するわけで、ブライダルでもお金の使い方の2極化が進んだと言えるでしょう。

熱心に「プレ花嫁ブログ」(これを見たら男子は気絶すると思う)を書いているような、ブライダル全般にお金と時間をたっぷりかける層と、「結婚式はしない、指輪も必ずしも必要ではない」と結婚にお金をかけないカジュアル層との差がとても大きくなりました。

婚約指輪に関しては、結納の際に収める品からプロポーズの贈り物への変化もあり、全体で見れば取得率・平均単価共に下がっているのは間違いがないのですが、25ans読者、ゼクシィ読者はブライダルにお金をかける層ですから、世間全般よりも常に高めの平均単価が出ているのです。

個人の価値観が全てを決める
このような状況下で、婚約指輪を買う、買わない、それにいくらお金をかけるのかは、個人あるいはカップルの価値観が全てになったと言えるでしょう。

婚約指輪の金額で家電製品が揃うからそちらを選ぶというのも、この機会にこそ最愛の彼女にダイヤモンドの指輪を贈りたいというのも、どちらも納得感のある選択です。どちらが正しいということはないので、価値観が全てを決めるのですね。極端な例ですが、北川景子・DAIGOのカップルのように、ハリーウィンストンで2カラットの婚約指輪を購入することが、対外PRとして重要な意味を持つカップルもいます。

つまり、婚約指輪を買う、買わない、またその予算に正解はないからこそ、男性ひとり、あるいはカップルで事前に良く考えることが大切ということですね。

私達は変わらずに良い婚約指輪だけをお届けする
私達は30年近く婚約指輪に関わってきましたが、基本的なスタンスは全く変わっていません。それは本当に良いと信じる婚約指輪だけをお届けすることです。頭が固いと言われればその通りですが、それを守ることこそが矜持だと考えています。

また一方で、この時代に婚約指輪を贈ろうと考える男性を応援したいと心から思っているので、価格は15万円から20万円とゼクシィ平均単価の半額前後の価格帯を中心に品揃えしています。たくさんの予算がある方は、豊富な選択肢があるのだからティファニーでもハリーウィンストンでも好きなブランドを選べばいい。でも私達は、この時代に精一杯がんばる男性を応援したいのです。

私達が考える良い婚約指輪とは、
・ 長く楽しめる0.3カラット以上のダイヤモンド
・ ダイヤモンドのスペックはGカラー、VS2、エクセレントカット以上
・ ジュエリーとして美しい仕立てのリング
・ そして、私達が事前に十分吟味したダイヤモンドだけをお届けすること

今だけではなく、20年後も活躍するリングをお届けしたいからこのようなスペックになりました。自ら在庫を持たないという業界標準のビジネスモデルに背を向けた偏屈なポリシーなのですが、易きに流れるとキリがないですから、ここはずっと守っていきたいと考えいています。

また、当社の在庫数はずいぶん少なく見えますが、本当に厳選したダイヤモンドだけを手元に揃えて、それを慈しんでいるという証明です。オフィス近くの銀座裏通りの美味しい焼き鳥屋さんが、その日に打った串は全部覚えていると言っていますが、お届けする商品に全面的に責任を持つという点では同じことです。

婚約指輪の平均単価がいくらに変わろうと、私達のお届けする婚約指輪は変わらないでしょう。時代を超えて残るものには、変わらない一定の基準があると信じていますから。

私達の婚約指輪の在庫一覧はこちらです。ルーペでお見せしますので、ぜひオフィスまでお出かけください。

また、10日間で婚約指輪の基礎知識が完璧に学べるメール講座を配信しています。登録してもセールス等はありませんから、お気軽にお申し込みください。

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クリスマスプロポーズに婚約指輪を贈ろう(どこで買う編)

IMG_0543

11月に入り寒くなってきましたね。
クリスマスまでも2か月を切り
プロポーズを計画中の男性には
落ち着かない時期ですね。

さて、プロポーズに添える婚約指輪は
どこに行けば買えるのでしょうか?

もちろん、都心部と地方とでは
違いがあるのですが、
基本的なところは押さえておきましょう。

1)地域一番の百貨店
百貨店が便利なのは、
多くのブランドが集積しているので
短時間で情報収集やブランドの比較が
出来ることです。
また、ブライダルクラブがある百貨店では
10%程度の値引きを受けることが
出来るかもしれないので要チェックです。
お得情報の詳しくはこちら

ちなみに地域一番の百貨店とは
札幌   大丸
仙台   藤崎
東京   伊勢丹
名古屋  高島屋
大阪   梅田阪急・なんば高島屋
福岡   阪急
のことです。
どこも10以上の有名ブライダルブランドが
入っています。

2)ブライダル集積地の路面店
ブライダルリングの店舗が集まっている
地域があります。
ここでは時間と体力のある方は
1日かけて10店舗以上を
まわることも可能です。

路面店の場合は百貨店よりも
接客に時間がかかることが
多いかもしれません。
また、ダイヤモンドに関することでも
店舗ごとに主張が異なるので
冷静に判断することが必要です。

以下の都市が該当します。
札幌・仙台・銀座・横浜元町・名古屋栄
大阪梅田・大阪心斎橋・福岡天神

3)人口50万人以上の地方都市では
やや強引にまとめると
以下の選択肢があるようです

・地元の百貨店
・駅のファッションビル
・地元の老舗時計宝飾店
・全国チェーンの婚約指輪専門店
・地元の小さな個性的な店舗

それぞれで価格帯もデザインのテイストも
大きく異なるので、タウン誌等で
事前に良く調べてから訪問しましょう。
地方都市にもキラリと光る小さなお店が
ありますよ。

4)ネット通販
現在婚約指輪専門店として
10社程度が営業しています。
価格に関しては、間違いなく安いです。

円安で輸入品のダイヤモンドが値上がりし
その結果婚約指輪の価格も上昇したので
現在、20万円以下の予算で婚約指輪の
購入をお考えならば
ネット通販は有力な選択肢です。

何しろティファニー等の海外ブランドでは
30万円でも0.2カラットのダイヤモンドが
買えない程値上げが進んでいるのです。
しかし、ネット通販ならば20万円で
0.3カラット以上のダイヤモンドの
婚約指輪を購入出来るでしょう。
その価格差はとても大きいです。

但し、ネット通販各社でも違いがあり
卸業者の膨大な在庫リストのダイヤを
並べているだけのブランドと
自ら厳選したダイヤモンドを責任持って
品揃えしているブランドがあります。

また、プラチナの指輪の部分でも
パーツ業者の出来合いの枠を購入して
ダイヤモンドを留めているブランドと
オリジナルに開発したデザインで
婚約指輪の完成度を高めている
ブランドがあります。
これらの差は小さくありません。

いくら価格に魅力があるからと言って
安かろう悪かろうは避けたいですね。

いずれにせよ、婚約指輪の購入には
たくさんの選択肢があります。
なるべく準備期間を長く取って
落ち着いて比較検討したいですね。

(文責 渡部 博行)
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『39万円の婚約指輪って安すぎませんか?』は困ったものだ

2014年10月現在Googleで
「婚約指輪」を検索すると
『39万円の婚約指輪って
          安すぎませんか?』
というFAQサイト「大手小町」の記事が
1ページ目に表示されます。

これは、2012年6月に投稿され
わずか5時間で500件以上の
レスがついた記事なのです。
レスの内容は9割方、質問者の非難で
まあ、大炎上の事例と言えましょう。

大手小町は、コメントにキツイ言い方が
とても多いサイトなので
読んでいると質問者が気の毒に
なってくるくらいのレスです。

39万円の婚約指輪が相場よりも
安いわけはありません。
熱心な読者がサンプルで
世間相場よりも高い数字が出る
2014年のゼクシィの調査でも
婚約指輪単価全国平均は33.1万円。
一番単価の高い首都圏でも
平均36.2万円なのだから
どう考えても39万円は相場以上です。
詳しい検証記事はこちらです

だから検索順位を決めるGoogleは
2年前のこんな記事を重視して
順位を上げる必要はまったくないのに
最近になってこの記事は1ページ目に
復帰したのです。
(2012年秋には何と1位でした
その記事はこちら)

これはどういう理由かと考えると
おそらくこの記事が大量のアクセスを
集めているのだと思います。
それがGoogleに評価されて上位表示、
さらにアクセスが増えるという
好循環?が生れているのでしょう。

しかし、この記事の上位表示には
弊害ばかりだと思います。

39万円の婚約指輪が安すぎるという
見出しがあまりに強烈なので
どうしてもこの記事を
見たくなるのですよねえ。
しかし、この見出しを見ただけで
ビビッてしまう純朴な男性だって
いるんじゃないかなあ。
39万円の婚約指輪は相場以上だし
当社なんか30万円以下に限定した
品揃えなのですから、
これが安すぎると言われても
困惑するばかりです。
(当社の在庫リストはこちら)

婚約指輪=39万円って
何も良いことがないですよ。

それに、2年も前の投稿を
未だに世間にさらされている質問者も
かわいそうです。

大手小町で投稿削除が可能なのか
わかりませんが
既に多くのサイトに引用されていて
もはや完全削除は不可能です。

せめてGoogleのロジックが変化して
検索順位が下がればいいのだけれど
どうなることやら。
とにかく、この記事が検索上位に
表示されることは誰にとっても
困ったことなのです。

婚約指輪と検索した時に
上位に表示されるべき
本当に価値あるサイトとは何だろうかと
考えさせられてしまいます。

(文責 渡部博行)
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婚約指輪の相場最新版(2014)解説

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『結婚情報誌ゼクシィ』を発行する
(株)リクルートのブライダル総研から
今年も結婚トレンド調査の結果が
発表されました。

http://bridal-souken.net/research_news/2014/10/141022.html

ときどきネット上で婚約指輪に関する
調査をみかけますが、
そのサンプル数は100程度が大多数。
『ホントかよ?』とツッコミたくなる
ことも多いのですが、
ゼクシィの調査はその規模で
他を圧倒しています。

早速、その結果を見てみましょう。

婚約指輪(エンゲージリング)の相場
(過去データは一部当社で加工済み)

(万円) 98 03 09 10 12 13 14
全国推計 ** ** 36.2 34.3 31.7 33.3 33.1
首都圏 45.1 36.3 39.2 36.7 33.3 36.6 36.2
関西 55.1 20.1 40.4 36.7 35.5 35.9 33.6
東海 47.7 41.5 38.6 34.6 33.3 34.0 33.5
北海道 ** 27.4 28.9 28.0 24.7 28.3 28.4
北東北 ** ** 26.8 27.4 25.5 27.5 25.5
宮城山形 ** ** 30.2 30.4 27.6 30.9 32.6
福島 ** ** 28.9 33.5 29.1 28.3 28.2
北関東 ** 34.0 31.1 30.9 30.7 30.9 31.7
新潟 ** ** 32.6 33.3 21.4 28.9 30.5
長野 ** ** 33.2 30.0 26.2 28.7 30.7
静岡 ** 35.9 34.8 32.9 30.7 28.8 33.6
北陸 ** 34.5 33.6 32.7 29.7 27.9 32.6
中国 ** 36.5 33.4 32.2 28.3 31.7 33.4
四国 ** 36.5 35.3 33.5 31.5 27.2 29.2
九州 ** 32.6 29.1 29.9 27.2 29.2 28.0

婚約指輪の全国平均価格、33.1万円。
前年と比較して0.2万円のダウン、
それが今回の結果です。

地域別では、北東北の25.5万円から
首都圏の36.2万円まで幅がありますが
それもほぼ例年通りのこと。
全般的にあまり変化がなかったのが
今回の結果であると言えるでしょう。

個人的に納得がいかなかったのは
円安による2,3割の値上げの影響が
この調査でまったく見られないこと。

商品単価が変わらないのであれば
ダイヤモンドのサイズが小さくなる
のは避けられないはずなのに
過半数が0.3カラット以上の大きさの
ダイヤモンドを購入したとの回答です。

ちなみに今、33万円を持って
海外ブランドの店舗に行ったら
買えるのは0.2カラットの婚約指輪。
4℃だって0.3カラットの婚約指輪は
購入出来ません。

ここ1,2年人気ブランドのシェアーが
高まっていることを考えると
細かいことですが回答の整合性に、
問題があるように思えてしまいます。

また、毎度申し上げていることですが
このゼクシィの調査結果も、
あくまでもひとつのデータに過ぎず
この相場に振り回されることはありません。

特にゼクシィの調査結果は
平均費用333万円の結婚式を実施した
女性が回答者なのです。
年齢も約2/3が20代なので
きっと熱心なゼクシィ読者達です。
だから世間の実感よりも
少し高めの数字である
33.1万円が出るのですね。

婚約指輪は自分の出来る範囲で
納得のいくものを
選べば良いのです。
私も微力ながらそのお手伝いが
出来ればと思います。
(文責 渡部博行)

私が30万円以下の婚約指輪に
こだわる理由

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クリスマスプロポーズに婚約指輪を贈ろう(納期編)

クリスマスのプロポーズの際に
婚約指輪(エンゲージリング)を贈る場合
いつまでに注文すれば良いでしょうか?

婚約指輪の場合、通常の納期は
1-2か月程度です。

店頭に商品として並んでいるのならば
そのまま持ち帰って、
後日サイズ調整をすることも出来ます。

しかし、ダイヤモンドを選んでから
製作を始めるセミオーダーの場合には
最速でも2週間はかかってしまいます。
人気ブランドの場合は繁忙期なので
やはり1ヶ月以上かかることでしょう。

2014年のカレンダーを見ると
クリスマスイブの24日は水曜日で
その前の週末の土日は20・21日です。
従って、安全に考えると
19日には指輪を入手したいですよね。

そう考えると、短納期での納品が
可能なブランドであっても
11月中に注文することが望ましく、
一部の人気ブランドでは、
11月前半に注文した方が安全だと
言えるでしょう。

特に今年の場合は、
円安が進んだことによって
さらなる値上げが予想されるので
早めのオーダーがお勧めです。
(新規に入ってくる在庫は
期待しない方がいいと思います)

また前回書いた通りティファニー等の
海外人気ブランドは、値上げにより、
30,40万円台の商品は人気が集中し
品薄になる可能性があります。
なので、早めの行動が良いです。

そう考えると、あと1か月程度の内に
いろいろと決める必要がありますね。

冬のボーナスの金額を確認してから
決められないのは辛いですが
ここはがんばりどころです。

婚約指輪に関するFAQを
ご用意していますので
お考えの参考になれば幸いです。
こちらです

がんばりましょうね。

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ゼクシィはヤンキー化が進むのか?(2)

2013年10月から、日本テレビで
『なら婚』という深夜番組が
始まりました。

スポンサーがゼクシィだけなので
延々とゼクシィのCMが流れる
とても珍しい形態です。

「こんな結婚式ならしてみたい」
というのがコンセプトなので
結婚式を挙げるカップルを
増やすのが目的の
番組だと思われます。

偶然、初回を見ましたが
結婚式場、演出、指輪等
「これならいいでしょう?」
と紹介するのだけれど
地味な番組だったなあ。
その後、マイナーな芸能人の
結婚式への道をレポートする
バラエティー番組に
変化しているようです。

この初回で、あれと思ったのが
北関東の式場紹介で出演した
カップルの新郎が茶髪だったこと。
首都圏版ゼクシィの式場ページでは
外人モデルが少なくないので、
この茶髪男子の登場は
とても生々しい印象でした。
やはり地方はヤンキー文化なんだと
妙に感心してしまいました。

そして、当然この番組のCMにも
三代目JSBが登場するわけです。

メンバー(名前は不詳)が
『ナベつかみも付いてるし』
と、今月の付録をPRして
ゼクシィ購読をお勧めするのには
思わず笑ってしまいました。

しかし、この番組のCMとして
エグザイル一家の登場は
違和感を感じさせないのです。
ゼクシィ本誌と比較すると
『なら婚』という番組の印象は
とてもチープなので
三代目JSBもしっくり馴染みます。

『なら婚』は
ゼクシィの未来を示していると
考えることが出来そうです。
(つづく)

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ゼクシィはヤンキー化が進むのか?(1)

zekushi

ゼクシィ6月号に「彼専用ゼクシィ」が付いていて
そこに登場したのが、エグザイル一家の
三代目 J Soul Brothers 。
彼らはテレビCMにも登場しています。
これは、なかなか興味深いことなので
その意味を考えてみましょう。

ゼクシィは今でこそ、
怖いもの無しの存在ですが
以前は、一流ブランドからの広告を
集めるのには苦労していました。
結婚指輪・婚約指輪のブランドでは
カルティエ、ティファニー等の
海外ブランドは、雑誌に広告を
出していません。

一流ブランドはイメージを守るために
広告を出す媒体を選びます。
ゼクシィもその基準を満たすように
努力していたように思います。
(その後ゼクシィプレミア発刊で、
これらのブランドに対応しました)

それが、ここに来て
エグザイル一家の登場ですから
ずいぶん変わったものですね。

ここ数年の話題になった
ゼクシィCM出演者は、
樹木希林、
黒柳徹子、
30人のお笑い芸人、
AKB柏木由紀
と推移しているので
この流れからすると三代目JSBの
登場も違和感がないかもしれません。

そして、ここで大きなテーマとなるのは
ゼクシィはヤンキー化するのだろうか?
ということです。

エグザイルは日本ヤンキー化の
ひとつの象徴とされているのですから
マーケティングのプロ中のプロである
リクルートのゼクシィが
その弟分をCMに起用したことは
十分な検証に基づいているはずです。

ゼクシィはどこへ向かうのでしょうか?
(つづく)

 

 

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「39万円の婚約指輪って安すぎませんか?」が検索順位1位の件

今、Google・Yahooで
「婚約指輪」と検索すると1ページ目に
「39万円の婚約指輪って
安すぎませんか?」

という衝撃的な見出しが飛び込んできます。
(2012年11月当時、検索順位1位)
(リンク先はこちら)

これは、読売オンラインが運営する
発言小町というFAQサイトの記事ですが
この記事が検索で上位に表示される、
つまりたくさんの人の目に触れることは
とても不毛なことだなと考えています。
(この内容の検証はこちらです)

この質問が出た2012年に実施された
ゼクシィの結婚トレンド調査で
婚約指輪の相場は31.7万円という結果が
出ています(2014年最新相場はこちら)。
また、みんなのウェディングの調査では
20-30万円が最多価格帯で、
30万円未満が57%を占める結果です。

このように39万円の婚約指輪は、
世間相場からみれば十分に高い金額なので
彼女の質問に5時間で500件もレスがつき
まさに大炎上、集中砲火を浴びました。
発言小町は言い方もキツイですからね。

Googleは検索順位を決める
ロジックを頻繁に変更していて、
SNSやFAQサイト、情報サイトを
上位表示させる傾向にあります。
現在(2012年11月19日)婚約指輪検索の
10位以内でそのようなサイトが7つあり
ブランドサイトは3つに過ぎません。

その方が、利用者にとって役に立つとの
Googleの判断なのですが、
本当にそうでしょうか?

SNSやFAQサイトの情報には
間違ったものも少なくないので
Google検索順位というお墨付きによる
ミスリードが心配です。

それにしても、この1位になっちゃった
質問をした女の子は気の毒だなと思います。
自分の質問は削除出来ないのでしょうか。

私は15万の婚約指輪を
自信を持って販売している立場なので、
やや矛盾するようですが
婚約指輪にどれだけ費用をかけるかは
極めてプライベートな問題なのだから
二人で決めればいいことであって
外野が非難しても意味がないと思います。

例えば、ハリーウィンストンの婚約指輪の
最低価格は70万円台だそうですが
どうしてもそれが欲しいなら
それでいいじゃないかと考えるのです。
(まあ、質問の彼女は自分の意見に
賛同を求めたから炎上したわけですが)

なので、こんな個人的な話しが
「婚約指輪」の1位に出てくることは
周囲の野次馬根性を満たすだけで
何の役にも立たないなあと考えるのです。

それに何と言っても
「39万円の婚約指輪が安い」という
タイトルを見た男子がビビるだけですよね。
この記事はまったく不毛だと思う。
プンプン。

(文責 渡部博行)

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「39万円の婚約指輪って安すぎませんか?給料の3ヶ月分は当然でしょう?」の検証です

昨日より、当サイトの
婚約指輪の相場についてのページ」への
アクセスが急増しているので調べてみたら
発言小町で、タイトルの様な内容の質問が
大炎上したようですね。
(この質問です)

5時間弱で賛否いろいろの
500件以上の回答がついて、
それが2CHその他へも転載された結果
「婚約指輪」の検索でも上位表示され、
たくさんの人が、「婚約指輪の相場」に
関心を寄せたようです。

そんなことは当事者で決めれば良いので
是非について論じるつもりはありませんが
長年、婚約指輪に関わる立場として
客観的事実を整理してお伝えいたします。

まず、『婚約指輪の相場は給料の3か月分』
についての話し。

これはダイヤモンドの
世界的販促機関であるデビアスが
ダイヤモンドを日本に普及させるために
婚約と言う習慣に目をつけて開始した
キャンペーンのキャッチフレーズです。
このキャンペーンは70年代前半に始まり
80年代後半に終了しています。

つまり30年も前に終了している広告なのに
『婚約指輪は給料の3ヶ月分』は
今でも広く認知されており
日本の全ての広告キャンペーンの中で
最も成功した例として知られています。
(昔のキャンペーンにご興味のある方は
こちらの記事をご覧ください。
バブル期の広告はおもしろいですよ)

「給料3か月分」の相場を
どれだけ尊重するかは考え次第ですが
ひとつ言えることは、当時の為替相場が
1ドル200-300円だったということ。
ダイヤモンドはドル建ての輸入品なので
単純に計算すると、
当時の給料3カ月分だった婚約指輪は
今なら給料1ヶ月分で買えるということです。
別途、ダイヤモンド研磨技術が
大きく向上したことを考慮すると
現在、給料の1ヶ月分で買える
ダイヤモンドの婚約指輪が
30年前の給料3か月分の婚約指輪と比べ
見劣りするとは思えません。

次に、現在の39万円の婚約指輪が、
世間相場としてどうかという問題ですが
結論から言うと、
平均以上であるのは間違いありません。

2011年に実施された、
ゼクシィの結婚トレンド調査の結果で
婚約指輪の平均単価は、
最も高い首都圏で36万円です。
(婚約指輪の2014最新相場はこちらです)
しかしこれは結婚全般に対して、
たくさんお金をかけているゼクシィ読者の
アンケート結果ですからね。

以前私が運営していたトレセンテでは
7年前でも20万円台後半が平均だったし
今、百貨店のアクセサリー売場では
36万円の婚約指輪は高額価格帯です。
また、極端な例かもしれませんが
ネット通販の当社では、
最高価格を税抜30万円までに
設定した品揃えをしています。
(詳しくはこちらをご覧ください)

36万円でも、世の中の実態の平均より
ずっと上だと考えられのですから
39万円は文句なく平均以上の価格です。

最後に、購入価格で
婚約指輪を評価することについて。

私の様な立場からすると、
これが一番困ってしまいます。

例えば、婚約指輪のネット通販が
広く普及しているアメリカでは
青い箱のティファニー
小さなダイヤモンドを選ぶか
ネット通販で大きなダイヤを選ぶかの
選択になっています。
同じ小売価格でダイヤモンドの大きさに
約2倍の差が付いてしまうのですが
どちらを選ぶかに明確な意志があります。
そしてここでは、ダイヤモンドの大きさが
わかりやすい評価基準になっています。

このようにダイヤモンドの
大きさや品質に基準を置くとか
絶対にこのブランドが欲しいとか
オリジナルデザインの婚約指輪が
欲しいというのはわかるのですが、
50万円以下の婚約指輪はイヤみたいな
考え方は、どうにも理解出来ません。

金額で優劣をつけるのは、
結納金と同じ考えなのでしょうが、
結納すらあまり実施されなくなった今
婚約指輪について金額で評価することに
意味があるとは思えないのです。

わけのわからない二重価格販売も
相変わらず横行していますし
同じブランド内で比較するのならともかく
金額が婚約指輪の優劣を決めることには
必ずしもならないでしょう。

「ダイヤモンドの評価基準は4つのC」
というキャッチフレーズ(デビアス作)も
ありますが、私個人としては、
価格が婚約指輪の評価基準になることは
ないだろうと考えます。

それにしても、
日本人はダイヤモンドの話題が
大好きだなあと思います。
「式場は帝国ホテル以外はあり得ない」
みたいな質問だったら、
ここまで盛り上ったでしょうか。

日本人のダイヤモンド好きは
大正時代の金色夜叉以来、
ずっと続いているよう伝統のようです。

(文責 渡部 博行)

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ゼクシィの婚活サービス「ツインキュ」と生涯未婚率上昇など

ゼクシィが密かに運営する婚活サービス「ツインキュ」は、
会員情報漏えい事件で、いろいろ大変だったようですね。

対応の様子が2CHに次々アップされるから
まったく誤魔化しようがありません。
それでも、事態は落ち着いたようなので
改めてスタートといったところです。

リクルートの多くの事業は、
企業からお金を取って、その企業の情報を
個人に配信することにより、成り立っています。
ゼクシィ(結婚)も住宅も、就職も旅行もそうですね。
今まで、個人に課金するタイプのものは
あまり成功したことがないはずです。

なので、派手なテレビCMも流さずに
ひっそり開始したツインキュですが
リクルートにどんな勝算があるのかなと考えていました。

入社試験で良く使われるSPIという適正検査がありますが
これはリクルートの子会社が開発したものです。
だから、性格のマッチングシステムを作るにしても
リクルートなら、国内最高のものが出来るはずです。

しかし、ツインキュで成立したカップルが
そのままゼクシィナビやブライダルイベントに行って
結婚式場を成約するとも思えず、
どうやって利益を上げる計画なのかなと。

そこに出てきたヒントが
「50歳男性の生涯未婚率20%突破の記事」でした。

生涯未婚率の20%に、結婚経験有だけど現在未婚を足せば
ざっと25%くらいの50歳男性が独身者ということに
なりますね。
この年代の男性人口は78万人なので20万人が独身です。

同様にざっくり計算すると、現在の30-50歳の独身男性
だけでも600万人くらいいるんじゃないかなあ。
前後の年代の男性や、女性を含めれば
未婚者って1000万人規模になるはずです。
この婚活マッチングって、すごい巨大市場じゃないですか。

会員が5万人、年会費5万円で25億円の収入。
ネットだけなら運営コストも安いし、好不況も関係ありません。

それに、この事業は社会的需要がありますよね。
今までの結婚紹介業って、胡散臭い業者もあるし
費用も高額だから敬遠されがち。
新たな婚活事業をきちんと出来る可能性があるのは
リクルートとベネッセしかないと思います。
これって、もはや情報産業ですよ。

もちろん、クリアすべきハードルは山ほどありますが
婚活事業は大化けする可能性を秘めていますね。
ツインキュはスタートで苦労しましたが
「誠実に」がんばって欲しいと思います。

婚約指輪(エンゲージリング)の販売も、
婚活からスタートする時代が来るのかもしれません。

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