クリスマスプロポーズに婚約指輪を贈ろう(鑑定書編)

IMG_1927
婚約指輪に使われるダイヤモンドには
通常鑑定書が付いています。

鑑定書というと、何でも鑑定団みたいに
ダイヤモンドの資産価値を
明確に表示する書類のようですが
ダイヤモンドの鑑定書は、
自然の鉱物であるダイヤモンド個体の状況
及び58面体のブリリアントカットにされた
形状とカットの状態等を示したものです。

その中にダイヤモンドの品質基準とされる
4C(カラット,カット,カラー,クラリティ―)も
記載されますが、
これはアメリカ宝石学協会(GIA)が
定めた基準です。

GIAもGIAが認定する宝石鑑定士も
公的なものではありませんから
それに準拠するダイヤモンドの鑑定書も
何ら公的な書類ではありません。
必要以上に盲信しないように
注意が必要ですね。

さて、従来、国内のダイヤモンドには
国内の鑑定機関で発行された
鑑定書がついていましたが
ここ数年で変化が起きています。

GIA自らがインド等に鑑定機関を設け
鑑定書を発行するようになり
海外で取引される0.3カラット以上の
ダイヤモンドはGIA鑑定書付の状態で
取引されるようになったのです。
そのため、GIAの鑑定書が
国内でも見られるようになりました。

一方、日本国内の婚約指輪で主流の
0.3カラット未満のダイヤモンドは
GIA鑑定書無しで輸入された後
国内の鑑定書が付くことになります。
(この時期に合わせ国内の鑑定機関が
ゼクシィの広告を出すようになったのは
GIA対策として理解できることです)

どちらの鑑定書が良いということは
ありませんが、大きな違いは
GIAの鑑定書が簡易であるのに対し
国内のそれは卒業証書のように
立派な装丁をしていること。
日本だけのガラパゴス現象ですが
これは文化の違いとしか
言いようがありませんね。

その形状はどうであれ、
鑑定書はあくまでもダイヤモンド選びの
目安として参考になるものであり
それを絶対視しないこと。
自分の目で見て美しいダイヤモンドを
選ぶことこそが
ダイヤモンド選びのコツだと考えます。
(文責 渡部博行)

婚約指輪ブラシュケルTOPへ

↓ こちらも合わせてご覧ください ↓


こんなこと誰も教えてくれない!

30万人の訪問者を数える人気ブログ
『ゼクシィも教えてくれないひみつ』

のエッセンスをメルマガにまとめて
10日間でお届けします