婚約指輪放浪記2011、札幌編

ゼクシィの北海道版を見ると、会場のページが少ない
ことに気がつきます。

その理由は、グランドホテル、ホテルオークラ、
全日空ホテル、プリンスホテルといったメジャーな
ホテルですら、1ページしか広告を出していないからです。

これらのホテルの見積もり例が100人で約200万円と
首都圏のほぼ半額で、会費制なのでご両家の負担額は
50-70万円ほどです。
結婚式が会費制の北海道では、あまりお金が無くても
立派な式があげられるのですね。
会場側からすれば、結婚式がそれほど儲からないので
ゼクシィへの広告もあまり出せないということでしょう。

そのように冠婚葬祭にお金をかけない北海道なので、
昔から結納をしないカップルが多く、婚約指輪の取得率も
他の地域より低いと言われています。

それでも、ブライダルリングをメインとして店舗はとても多く
私は、日本三大激戦地区のひとつだと考えています。

最新版のゼクシィで下調べをすると、その激戦区にさらに
2店舗のブライダルリング専門店(グラシス、リッカテイル)
がオープンしているので大丈夫なのか?と見に行きました。

驚いたことがふたつ。

その2店舗が細い通りを挟んで並んでオープンしていたこと。
1店舗はビルの2階ですが、その1階も別のブライダルリング
専門店(ストーリー)なので、3店舗が密集しているのです。
こんな例は全国的に見ても珍しい(松山にありますが)
ことです。

そして、そのグラシスが札幌で一番集客していたこと。
このブランドの店舗は苫小牧、旭川、札幌郊外にあったの
ですが、札幌中心部に出店して言わば勝負に出たわけです。
地方に見られる、ブランド集積型の店舗ながら、
通常目玉となる、俄がないので(ステラプレイスに直営店が
ある)どうなんだろうと思っていたので、びっくりしました。

自分では、集客出来る理由がわからず、混乱しましたが、
東京に戻りゼクシィで確認して納得しました。

とても単純ですが、最新のゼクシィで先頭に6ページの
きれいな広告が出ていたのです。
ゼクシィ北海道版のジュエリーページは、
20ブランド70ページもあるので、面倒なことが嫌いな
北海道のカップルが最後まで読むとは限らず
先頭のスペースは圧倒的に有利です。

皆さんは、そんな単純なことで勝ち負けが決まるものかとも
お考えかもしれません。
しかし、雑誌広告と言うのは掲載スペースはもちろんのこと
写真1枚の出来不出来で、結果が大きく変わってしまう
ことが珍しくないのです。

プロポーズにとって、今回は会心の出来だったと言えますが
ゼクシィの先頭スペースは順番、抽選で掲載されるので
数カ月は同じ効果が期待出来ず、1月以降に真の実力が
問われることになるでしょう。

札幌は駅前通りの地下通路がついに完成して、
札幌駅からすすきのまで地下道を歩けるようになりました。
とても寒い日だったので、地下通路はたくさんの人でしたが
札幌駅に向かう人の方が圧倒的に多かったです。

大通りの三越の1Fからは、アクセサリー売場がなくなって
しまったし、大丸・ステラプレイスを核とした駅前地区への
人の流れはますます強まるように感じました。

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