婚約指輪放浪記2011、大阪梅田編

関西ゼクシィの婚約指輪・結婚指輪のページは、
首都圏版に次ぐボリュームでありながら、
とても強いローカル色が感じられます。

その理由は、地元の小さな商店ががんばって
ゼクシィに広告を出しているからで
2012年1月号だと、42社中19社が地元の店です。
ゼクシィ首都圏版では小さな商店はあまり見かけませんので
さすがに関西商人は元気ですね。

まずは、大阪キタの梅田地区から見てみましょう。

2011年に関西で最も話題になった商業施設は
大阪駅の真上に出来た、伊勢丹(三越)と
JRの駅ビル「ルクア」です。
それに対抗して、大丸や阪急も大幅に売場を増床する
計画なので、これではオーバーストアーだと
心配されていました。

私は、12月24日(土)という、来館者が年間のピークであろう日に
大阪地区を見て回ったのですが、それにしても伊勢丹の状況は
ひどいものでした。
今日は、大雨の平日?というまばらな人で、アクセサリー売場の
4℃なんか、日本で一番空いているんじゃないかなというくらい。
伊勢丹は関西人に放置プレーをのお仕置きをうけているようです。
何が悪かったのでしょうね。

それに比べると、ルクアはずっと盛況。
JRの駅ビルは、日本全国本当に強いですね。
ブライダルリングを扱っているショップはカナル4℃、アガット等
多くはないのですがその中で、emのリングが存在感を見せて
いました。(別途書きます)

百貨店では、梅田阪急、大丸、阪神共にクリスマスらしく
プレゼントのジュエリーを求めるカップルが多く見られましたが
ブライダルリングを購入しているカップルが例年より少ないのが
気になり、震災でブライダルリングが絶好調という話しは
どうなったんだろうと思いました。
(この件はこちらをご覧ください)

ここ数年、阪急電車の梅田駅北東の茶屋町にブライダルリング
ショップの新規オープンが続いています。
梅田地区の場合、百貨店、地下街、ファッションビルがメインなので
小さな路面店を出すとなるとここしかありませんし
再開発が進み環境が良くなったことも見逃せません。
私が7年前ヌ―茶屋町にトレセンテを出店した頃、
この地区のブライダルリング専門店は3-4店舗だったのですが、
現在は10店舗近くに増えています。

ただ、この地区はロフトへ向かう人の流れはあるけれど
それ以外の人の流れはあまり多くないのですね。
(婚約指輪・結婚指輪の場合は目的買いだから立地はあまり
関係ないとは言いますが・・・)
梅田阪急みたいに混雑していないので、お客様にとって
ゆったりと選べるのは良いのですが、
来店数は、どの店もほどほどという印象です。

個人的に興味があるのが、だんじりで有名な岸和田の
ガーデンという店の出店。
地方に良く見られる、ブライダルリングのブランドを多数集めた
自称大型セレクトショップなのですが、梅田の場合は町全体が
ティファニー、カルティエ、4℃、以下国内外の人気一流ブランドを
ほとんど集めたセレクトショップですから、
このタイプの店はどういうポジションになるのだろうかと、
考えてしまうのです。
もっとも、ブライダルリングの好みは、本当に百人百色ですから
健闘を期待したいところですね。

心斎橋地区に比べると梅田地区はまだなだ路面店が少ないので
今後は、関西で強い価格訴求型の店舗が増える可能性が
残っているように思えます

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