婚約指輪放浪記2013横浜元町編

クリスマスイブの24日(月曜日)は
天皇誕生日の振替休日。
小売業にとっては最高の環境で
この日にどれだけ売れるかが
その店の通信簿ということですね。

私は、横浜にあまり行かないのですが
この24日の状況を見るべく
元町商店街を訪れました。

この商店街は歴史のある横浜らしい
とても素敵な商店街です。
昔は小田和正の実家が経営している
喫茶店や、
ユーミンが第三京浜を飛ばして
バゲットを買いに来ると評判の
パン屋があったり(これは健在)
あこがれの存在でありました。

東急の元町中華街に着いたのは正午前。
こんな時間にブライダルリング店に
カップルがいるはずないと思いますよね。
ところが、結構な大入りでびっくりです。

元町商店街のジュエリーショップと言えば
以前はスタージュエリー、チャ―ミータナカ
(どちらも老舗です)くらいだったのですが
ここ20年くらいでブライダルリング専門店が
急増しました。
こじんまりとした商店街なので
婚約指輪・結婚指輪専門店の密集度で言えば
日本一かもしれません。

横浜市の人口は370万人で
これは四国全体に匹敵する規模です。
それに横浜の人は地元愛が強いので
買い物も東京には行かずに地元で
済ませると聞いたことがあります。
つまり横浜のブライダルマーケットは
大きく、元町に店舗が集積するのも
当然のことなのかもしれません。
横浜で路面店を出せる場所は
他にありませんしね。

しかし、商店街の方々は
ブライダルリングショップの急増を
あまり歓迎していないでしょうね。
(店舗数の10%に迫る数です)

元町商店街の名物イベントと言えば
チャーミングセール。
世間のバーゲン開始時期よりも
ずいぶん遅い時期の開催ですが
たくさんの買い物客でにぎわいます。

この時、ブライダルリング専門店は
どうしようもない存在になります。
ほとんどの買い物客にとって
関係のない店舗ですからね。
つまりこれらの店舗の増加は
元町商店街の魅力減少になりかねない
問題を含んでいるのだと思います。

なかなか難しい問題ですね。

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