「永遠の輝き」が世界で安くなっている理由

「永遠の輝き」が世界で
安くなっている理由
閉鎖的なダイヤ取引、
日本は反対に値上がり

これは8月31日付の
東洋経済オンラインの記事です。
詳しくはこちら

その3日前にこのブログで書いた
記事と内容は同じで
中国市場の変調により
ダイヤモンド相場は下落に転じたと
いう内容です。
日本の年間婚姻数は60万組ですが
中国では1000万組らしいですから
中国の影響が大きいのは当然です。

当ブログの与太記事も正しいと
お墨付きを頂いたようなものですが
気になるのは
『日本は反対に値上り』との記述。
これはどういうことでしょうか?

今年の春、多くのブランドが
ブライダルリングを値上げしましたが
これは円安が続き、仕入れコストが
上昇したからです。

しかし、8月28日付の日経でも
セイコー、ミキモト、4℃のさらなる
値上げが報道されているのです。

その理由は二つあると思います。

一つ目は、中国人観光客の
爆買いには何ら変化がないこと。
当社オフィスは銀座にあるので
百貨店等の状況を見ていますが
相変わらずものすごい
お買い上げ量だと思います。

20年以上前の日本人は
パリで同じことをしていたのだから
文句を言ってもしょうがないです。
銀座の店舗が多大な恩恵を
受けているのは間違いなく
これなら値上げも問題ないと
考えるのも無理はありません。

ミキモトやセイコー(和光)は
銀座の象徴ですからね。

また、それとは関係なく
婚約指輪価格が上昇していますが
これは企業固有の理由のようです。

4℃は上場企業の子会社ですが
ここが利益を増やさなければ
企業全体の利益が増えないという
悩ましい構造になっています。

また、投資ファンドの出資を受けて
増益が必須になっているような
ブライダルリングブランドや、
大量なネット広告を投入している
ブランドもありまして
婚約指輪通販では海外相場に反し
値上りが進んでいるようです。

当社も意に反して業界最安値の
仲間入りをしてしまったかも。

次回は検証してみましょうかね。