結婚指輪・婚約指輪はリニューアルした和光も見てみよう

(注記)
当時とはいろいろと事情が変わったようで
この記事は歴史の証言として残しておきますが
必ずしも現状を伝えるものではありませんので
ご注意ください。
大規模なリストラで並木通りの店舗も
無くなってしまいました。

銀座のシンボルである和光が、
1年弱の休業を終え、昨年暮れにリニューアルされました。

太平洋戦争の空襲にも焼け残った、
歴史的建物の外観はそのままに、内装だけを新しくしたのは
さすがだな、と思います。
(高い建物にして売場面積を増やすことも可能だったはずです)

時計塔のチャイムにいたっては、
休業中も1日も休むことなく、時を伝えていました。
(和光については、昨年もお伝えしましたので
ご参照ください)
以前、時計やBag売場で賑わっていたいた1階が、
美術品ギャラリーみたいになり
全館ともにグレードアップされたと聞いていましたので、
これは土曜日のドサクサにまぎれて行くしかない
(日曜日は定休日)と考え、結婚指輪,婚約指輪の売場に
今日やっと行ってきました。

以前4階だった宝飾売場は2階に移動。
とっても、ゆったりした高級感あふれる売場で、
時間がやや早かったこともあり、お客様は一人だけ。
メインは、フィレンツェのブチェラッティという
クラシックなブランドや、高額なハイジュエリーなので
若いカップルはちょっと緊張してしまうかもしれませんね。

1階から階段で上っていくと右手前に結婚指輪・婚約指輪の
コーナーが向い合せにありました。
まず、婚約指輪(エンゲージリング)を見てみると、
とにかくキラキラ輝いている。
ダイヤモンドが一粒のシンプルなタイプから、
小粒な複数を組み合わせたエタニティータイプ
まで、すごい輝きです。
もちろん良いダイヤモンドなのですが、照明に相当凝っています。

ダイヤモンドは自ら光を発するわけではなく、
外部の光を反射して輝くのだから照明は大切です。
ティファニーはケースの内部に、明るい照明を仕込んでいるし
暗いブースの中で明かりを当てて、
ダイヤモンドを光らせる手法は昔からあります。
ここを見てから、百貨店の1階のブランドのダイヤモンドを見たら
その違いにびっくりされると思います。

感心したのが、エンゲージリングの最低価格を30万円台
にしていること。
いただいたカタログには、33.6万円からになっています。
シンプルな婚約指輪の場合
ダイヤモンドの大きさは0.25カラットが最低ラインのようです。

婚約指輪は、かつて給料の3ヵ月分
(こちらも過去の記事をご参照ください)と言われていましたが、
その相場は、年々低下していました。
それに伴い、店頭の商品の最低価格もどんどん下がり、
ティファニーでも20万円強の在庫がたくさん並んでいます。
そして、価格が下がるのに比例してダイヤモンドの大きさも
小さくなってしまったので、最近では0.2カラット未満の
婚約指輪もめずらしくありません。

もちろん、それでも充分高額だし、
婚約指輪は男性の想いがこもったたものだから、
ダイヤモンドの大きさをとやかく言うべきではないかもしれません。
でも製作者側から見ると、指輪のバランスがどうかなと
考えてしまうものも少なくないのですね。

その中で、あえて最低ライン(ダイヤモンドの大きさも)を
切り下げなかったのは和光の矜持ではないかと考えたのです。

そのかわり、ハーフエタニティータイプの指輪の品揃え
を充実させているし、女性用の結婚指輪(マリッジリング)には、
複数のダイヤモンドをあしらったものが多い。

和光としては、ダイヤモンドを楽しむならば
こちらがお勧めということなのでしょう。
ダイヤモンドなしの結婚指輪(マリッジリング)ならば、
ペアで20万円前後。
値上げがあったとはいえ、リーズナブルな価格だとい思います。
前回もおすすめしましたが、
銀座で結婚指輪・婚約指輪をご購入予定のカップルは、
最初に和光に行って、そこを基準に考えると良いと思います。

やはり、本当の銀座の象徴は、海外ブランドではなく
(もちろんゼクシィ掲載のブライダル専門店であるはずもなく)
和光だと思います。

雰囲気に緊張をしいられるかもしれないけど
(接客はとてもやさしいのでご心配なく)それも銀座です。

前回、ご紹介した並木通りの売場も残っているそうなので、
そちらの方がカジュアルで見やすいかもしれませんが、
せっかく行かれるならば4丁目交差点の和光がお勧めです。

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