婚約指輪とダイヤモンド鑑定書のやっかいな関係(1)

「ダイヤ鑑定かさ上げ」の見出しで、
毎日新聞が1面トップと社会面で大々的に報じたのは
5月15日(土)のこと。

全宝協という宝石鑑定機関がダイヤモンドの鑑定にあたって、
意図的、組織的にカラーの鑑定を「半ー1ランク」
甘くしていたという内容です。
ダイヤモンドの話題が大好きなワイドショーはもちろんのこと、
朝日新聞やNHKまで後追いしたし、
毎日新聞は7月12日にも大きなフォロー記事を掲載しました。

また、5月18日の閣議後の会見で、直島経済産業相は
「事実関係を調査している」と発言、一方、福島消費者担当相は
「もし本当の鑑定よりも良いという鑑定が行われているとすれば
消費者の知る権利の侵害になる」と発言しています。
この問題、宝飾業界では大騒ぎになったでしょうが、
消費者にはまったくわかりにくい話しで、
かつての船場吉兆やミートホープ、赤福といった
類似事件のような盛り上がりはありませんでした。

当然ながらゼクシィはまったく教えてくれない
(それもどうかと思う)ので、婚約指輪マーケットにも、
業界が心配したほどの影響が無かったように思われます。

この事件を知らずに、婚約指輪を購入しているカップルの方が、
ずっと多いのではないでしょうか。
私がこのニュースを知った時の第一印象は
「またかよ」なのですが
この事件に対する識者の発言は、立場が違うと大きく異なっており、
事態がますますわかりにくくなっているようにも思えます。
大臣まで巻き込んだ大ニュース?だったわりに、
未だ一人の逮捕者も出ず、奇妙な静けさを見せている事件ですが、
「10万円、20万円を苦労して調達して、
これから婚約指輪をプレゼントしよう!」
という男性諸君のために、私なりの見解を記していこうと思います。

 

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