婚約指輪のダイヤモンドに資産価値はあるのか

週刊新潮(3月1日号)に興味深い記事が掲載されました。

大人のお金講座の
「ダイヤモンドの裸石」の節税法を資産家が知っている
というタイトルの記事です。

内容をざっと要約すると、
一般的にダイヤモンドは流通経路が長くマージンが乗るので
質屋では買値の1/8まで買いたたかれることもあるが
オークションで取引されるような名品なら資産価値も高く
相続税対策(脱税のこと)に使われることもある。
ということになると思います。

いま、婚約指輪に資産価値を求めている人がどれだけいるか
分かりませんが、私は10年以上前に名古屋で2回
「将来質に入れるとしたら、どちらのダイヤモンドに価値がありますか」
という質問を受けたことがあります。

私は以前から、婚約指輪はアルマーニのスーツと
一緒だと言っています。
3年使ってから、売却を考えられますかという意味です。

新築マンションだって入居した瞬間に価格が2割下がると言われているし
車だって数カ月単位で価格がどんどん下がるのに、
婚約指輪(ダイヤモンド)にだけ資産価値を求めるのには無理があります。

もし、婚約記念品に資産価値を求めるのならば
インドの花嫁の持参金のように、金地金を贈るのが最適だと思います。

ダイヤモンドの専門家に伺ったところ
オークション市場でも3カラットを超えるダイヤモンドならば、数が少なくなり
いわゆる希少価値が出てくるとのことです。
(価格は1000万円以上の世界です)

やや極論ですが、今の婚約指輪はずっと使える花束のようなものでないでしょうか。
大切な言葉を添えて、女性に贈るもので、そこにはロマンがあります。
だからそこに資産価値を求めるのは野暮だし、自分の身の丈に合った指輪を
選べば良いのだと思います。

15万円だって立派な婚約指輪が買える世の中になりましたからね。

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