ゼクシィの婚活サービス「ツインキュ」と生涯未婚率上昇など

ゼクシィが密かに運営する婚活サービス「ツインキュ」は、
会員情報漏えい事件で、いろいろ大変だったようですね。

対応の様子が2CHに次々アップされるから
まったく誤魔化しようがありません。
それでも、事態は落ち着いたようなので
改めてスタートといったところです。

リクルートの多くの事業は、
企業からお金を取って、その企業の情報を
個人に配信することにより、成り立っています。
ゼクシィ(結婚)も住宅も、就職も旅行もそうですね。
今まで、個人に課金するタイプのものは
あまり成功したことがないはずです。

なので、派手なテレビCMも流さずに
ひっそり開始したツインキュですが
リクルートにどんな勝算があるのかなと考えていました。

入社試験で良く使われるSPIという適正検査がありますが
これはリクルートの子会社が開発したものです。
だから、性格のマッチングシステムを作るにしても
リクルートなら、国内最高のものが出来るはずです。

しかし、ツインキュで成立したカップルが
そのままゼクシィナビやブライダルイベントに行って
結婚式場を成約するとも思えず、
どうやって利益を上げる計画なのかなと。

そこに出てきたヒントが
「50歳男性の生涯未婚率20%突破の記事」でした。

生涯未婚率の20%に、結婚経験有だけど現在未婚を足せば
ざっと25%くらいの50歳男性が独身者ということに
なりますね。
この年代の男性人口は78万人なので20万人が独身です。

同様にざっくり計算すると、現在の30-50歳の独身男性
だけでも600万人くらいいるんじゃないかなあ。
前後の年代の男性や、女性を含めれば
未婚者って1000万人規模になるはずです。
この婚活マッチングって、すごい巨大市場じゃないですか。

会員が5万人、年会費5万円で25億円の収入。
ネットだけなら運営コストも安いし、好不況も関係ありません。

それに、この事業は社会的需要がありますよね。
今までの結婚紹介業って、胡散臭い業者もあるし
費用も高額だから敬遠されがち。
新たな婚活事業をきちんと出来る可能性があるのは
リクルートとベネッセしかないと思います。
これって、もはや情報産業ですよ。

もちろん、クリアすべきハードルは山ほどありますが
婚活事業は大化けする可能性を秘めていますね。
ツインキュはスタートで苦労しましたが
「誠実に」がんばって欲しいと思います。

婚約指輪(エンゲージリング)の販売も、
婚活からスタートする時代が来るのかもしれません。

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