祝ゼクシィ15周年!婚約指輪、結婚指輪はどう変化したか(1)

ゼクシィの発売日(毎月23日頃)前後には、
電車の中に中吊り広告が出るのですが
先月発売された2008年7月号の広告に
「15周年」の文字が見られました。

創刊時から少なからずゼクシィと
関わってきた私にとっても、
なかなか感慨深いものがありますね。
ゼクシイの創刊によって、
ブライダル市場は大きく変化しました。
式場も、ドレスも婚約指輪・結婚指輪も。

その検証の前に、
ひとつ押さえておきたいことがあります。
そもそもゼクシィは結婚情報誌として
創刊されたのではありません。

リクルートのサイトにゼクシィ創刊号の写真が
出ていましたが、目に飛び込む”XY”の文字!
これは男女の染色体を意味していて、
ゼクシィの語源はこれなんです。

そして、トップの見出しが
“裸になれる無人島で男と女をわかりあう”!!!
右側に男女380人の文字が見えますが、
380人の顔写真と個人情報が掲載されていたのです。
つまり「恋愛情報誌」、
まあ、出会い系雑誌だったのですね。

当時はネットも、個人情報保護法もなかったので
このような楽しい雑誌が誕生したわけです。
結婚情報も掲載されていますが、その見出しが
“仏滅、平日結婚で50万円うかす時代がきた!“。
今のゼクシィとはまったく違う切り口です。

まもなく表紙にはトレンディードラマの芸能人が
カップルで登場するようになります。

記憶では、石田純一、浅野ゆう子、岩城洸一など。
熱心に営業に来ていたリクルートの担当者と、
「こんな雑誌に広告を出せるか!」と
よく喧嘩したものです。

でも、やがてゼクシィは結婚情報誌に変化していきます。
何故か?

リクルートの媒体は
広告を情報として売ることで成り立つから。

出会い系雑誌じゃ広告の量はしれているけれど、
結婚情報誌にシフトすることによって
式場、ドレス、ジュエリーと大量の広告を獲得することに
成功したのですね。
当時トレセンテに勤務していた私も、
やがて広告の大量出稿が始まります。
(つづく)

↓ こちらも合わせてご覧ください ↓


こんなこと誰も教えてくれない!

30万人の訪問者を数える人気ブログ
『ゼクシィも教えてくれないひみつ』

のエッセンスをメルマガにまとめて
10日間でお届けします