50代60代の
セカンドマリッジリング

結婚25周年(銀婚式)・結婚30周年の節目に

50代60代でセカンドマリッジを求める理由として一番多いのは、結婚25周年(銀婚式)や30周年の記念に、結婚指輪を新調しようというケースです。結婚から25年、30年という長い年月を共に歩んできた証として、今のふたりにふさわしい結婚指輪を選び直すのですね。これまでの人生と、これからの人生を祝福する指輪として、セカンドマリッジリングには様々な思いが込められます。おそらく、最初の結婚指輪とはずいぶん異なるデザインの指輪になるでしょうが、これからの二人の人生のパートナーとして、セカンドマリッジリングはくすり指でずっと輝くことでしょう。

還暦や会社の定年の記念として

60歳を迎えると、いろいろな人生の節目があります。昔ならば、ずいぶんお年寄りになったという印象で赤いちゃんちゃんこを着てお祝いした60歳の還暦も、今ではほんのマイルストーンに過ぎませんが、生涯の半分を過ぎたお祝いの機会です。還暦には昔から「何か赤いもの」を身に着けるのですが、セカンドマリッジリングの内側に小さな赤いルビーをあしらって、お祝いするのはさりげなくて素敵ですね。また、会社の定年も人生の大きなイベントです。長年家族のために働いてきたご主人へ、感謝の気持ちを込めたプレゼントとして、セカンドマリッジリングをプレゼントされる奥さんもいらっしゃいます。

最初の結婚指輪を紛失してしまった、サイズが合わなくなった

長い年月のうちに、ペアで揃えた結婚指輪をいつのまにか失くしてしまうことは少なくありません。１本だけの結婚指輪ではさびしいですから、結婚25周年、30周年の記念に新たにセカンドマリッジリングを揃えようというのは素敵なアイデアです。また、結婚してから年月を重ねると体型が変わり、指のサイズも変化するのは避けられないことです。多くの人は指が太くなり、指輪が入らなくなってしまいます。25年以上前の結婚指輪だと、サイズ直しが出来ない製法の結婚指輪が多いので、指輪を着けるのをやめてしまったかもしれません。セカンドマリッジリングを選ぶ際には、サイズ直しが容易に出来る指輪を選ぶのが大切です。

最初の結婚指輪が似合わなくなった

50代60代になると手元の印象が変わり、若い頃に選んだ結婚指輪が物足りない印象になり、似合わなくなってしまうものです。たとえ細いくすり指だとしても、若い頃と50代60代では表情が異なり、似合うデザインが変化します。毎日何度も目にする結婚指輪なので、出来れば今の自分たちに良く似合う指輪を着けていたいですよね。今の自分たちにぴったりのセカンドマリッジリングは、これから先の人生を共にするパートナーとして、ふたりをずっと応援してくれることでしょう。

心に寄り添う北欧の哲学

Hygge（ヒュッゲ）は「心地よさ」「穏やかな幸福」を意味する北欧の言葉。北欧の暮らしは決して華やかではないけれど、人々の幸福度は世界でも最高水準で、静かにしっかりと時を重ねていくのです。この北欧の暮らしをモチーフにして、50代60代のために誕生した結婚指輪ブランドヒュッゲは、人生の深みを讃える、静かで強い存在感を持つ指輪を揃えています。また、上質なものを大切に永く使うのも北欧スタイル。ヒュッゲの指輪は、これから数十年もお二人のパートナーとして、ひっそりとそこにあることでしょう。

自宅でゆっくり選べる安心感

年齢を重ねると、店頭での結婚指輪の試着に気後れを感じる方が少なくありません。結婚指輪の売り場は若いカップルのためのものですからね。ヒュッゲではサンプルリングを取り寄せて、7日間ご自宅でゆっくり試着してお選びいただけます。このサービスはヒュッゲの運営会社が日本で初めて開発したもので、その後多くのブランドに広がりましたが、自分のサイズの指輪を試着できるところはほとんどありません。指輪を選ぶ際に自分のサイズで試着するのは大切なポイントです。また、結婚指輪は暮らしの中の指輪なので、自宅で何度も試着することにより本当に似合うデザインがわかるのです。そしてふたりだけで相談しながら指輪を選ぶのは、まさに至福の時間です。心から納得できる結婚指輪を自宅でゆっくりお選びください。

極上のつけ心地「内甲丸」仕上げ

ヒュッゲの結婚指輪は、内側がなめらかに丸く磨かれた「内甲丸」仕様。指に自然に馴染み、長時間つけていても違和感がありません。そのため指輪にあまり慣れていない男性や、手元の感覚が気になる方にもストレスなく着けられると好評です。この「内甲丸」はヒュッゲのブランド開発者が、日本で初めて結婚指輪に採用した仕様なので、他にはない長年の実績とノウハウがあります。50代60代がこれからの長い時間を共に過ごす、セカンドマリッジリングにふさわしい極上の心地良さを実感してください。

他にはない豊かなボリューム感が魅力のデザイン

50代60代と年を重ねると指先の表情が変化して、細身のリングでは物足りなくなるものです。細い指の女性でもボリュームのある指輪の方が似合うようになります。ヒュッゲの指輪は通常の結婚指輪の1.5倍以上の重量があり、他のブランドの結婚指輪には無い十分な幅と厚みがあります。大人の指にしっくりと映える充分な重厚感ある指輪が、ヒュッゲの人気を支えています。豊かなボリュームの指輪は、セカンドマリッジリングとして年を重ねたくすり指に、安心感と品格を与えてくれます。

大人の指にはゴールドもお勧め

ゴールドの指輪は若い時は派手過ぎると思えますが、50代60代の風格ある指元にはしっくりと馴染むものです。つや消しのゴールドの指輪ならばさらに落ち着いた雰囲気ですし、ピンクゴールドの指輪も肌に良く馴染みます。豊かなボリュームがあるヒュッゲのセカンドマリッジリングでは、地金本来の美しさが強調されるのでゴールドの色合いの魅力を最大限生かすことが出来ます。ヒュッゲの指輪ではイエローゴールドも根強い人気がありますが、新たな選択肢としてピンクゴールドも検討に値するでしょう。男性でも違和感なく着けられるので、夫婦で揃えるのも素敵ですね。

シンプルで完成された造形美

ヒュッゲの指輪はボリュームが豊かであるために、デザインはシンプルなストレートのフォルムが特徴です。素材の美しさや、手仕事によるつや消し加工により、指輪の表情は微妙に変化します。ヒュッゲの指輪の複雑さを排した静かな存在感は、永く親しむセカンドマリッジリングにふさわしいと言えるでしょう。50代60代の結婚指輪に求められるのは、これから数十年も変わらずに愛用できる「流行に流されない美しさ」です。ヒュッゲの指輪はその思いを形にした、シンプルを極めたデザインを採用しています。

ダイヤモンドや刻印をアレンジする

ヒュッゲの指輪はとてもシンプルですが、そこにダイヤモンドを１石あしらうと、素敵なワンポイントになります。さりげない清楚な輝きを目にするたびに、今の暮らしの幸福感が高まることでしょう。また、指輪の内側には刻印を無料でお入れしています。日付やイニシャル、お名前等が刻まれますが、セカンドマリッジリングの場合には、30th等を刻まれる一方で最初の結婚指輪と同じ刻印を入れられる方が多いです。具体例として、1995.5.15 A to B みたいなイメージです。結婚記念日を刻むことにより、新しい指輪に二人の歴史が引き継がれるようですね。